コロナ禍でのカナダ入国

こんにちは　yui　です。

今日のブログでは、こちら！！　

『　コロナ禍でのカナダ入国　』

についてお話していけたらなと思います。

日本でカナダワーホリ・留学待ちされてる方々の

お力添えになれば嬉しく思います＾＾

早速ですが、当日の状況をお話していきます。

前回の記事の自己紹介にもあったように

大阪出身の私は新大阪駅からstartしました。

（まだ見てないよ〜て方はこちらクリックください）

yuislife.hatenablog.com

大まかな当日の流れ 

1.新大阪

   新幹線

2.東京駅

    バス

3.成田

  飛行機

4.バンクーバ

  飛行機

5.カルガリー

では、次に実際どんな様子だったのかをお伝えしていきます。

日本出国時の様子について

まず、新幹線で東京駅まで行き成田までの移動間は

キャリーケース２つに機内持ち込み用キャリー１つだったので

特大荷物スペース付き座席を予約しました。

大阪から妹と母が付き添ってくれてたので

（ほんまにありがたかったです。）

ミニキャリーは母に預けて大きいキャリーだけ荷物スペースに

収納し、２時間半かけて東京へ。

次に成田国際空港に到着し、私は今回 Air Canada で渡航したので

チェックインカウンターに行き機械にて手続きをしました。

人がほぼいないので待ち時間なんて無くスイスイ手続き終了。

ここでスタッフさんに提示した書類は、

・ワーホリビザ発給許可証（POEレター)

・パスポート

・指紋認証した時もらった紙（必要だったかは不明）

の３点でした。

スタッフさんからコロナ関連で聞かれた内容は

「Arrive CAN の登録は済んでるか？」

「保険には入っているか」

くらいでした。

その他は危険物がどうだの通常のチェックインと

なんら変わりなく終了しました。

その後、手荷物検査終了し出国審査？も

機械でセルフで写真とパスポートスキャンし終了。

なんだか日本を出国する際はそこまでピリついたモード無く

すんなり出国できたなぁという印象でした。

 余談ですが、バンクーバーまで８時間半のフライトだったんですが

人がいなさすぎて移動可能な上に横の席を使って横になれ、最高に快適でした。

人生でこんなフライト初めてだったのである意味貴重な体験でしたね笑笑

機内食に関しては、こんな感じで３回出てきました！

また、消毒液マスクイヤホンなどが入ってる

キット的なものコロナ対策で1つの袋に入って

くれました！

カナダ入国時の様子について

そして、バンクーバーに到着し緊張がMAXに...

なんせ私、英語が1㍉も分からないポンコツ野郎なんです。

何聞かれても分からんし半泣き状態で入国審査に向かいます。

税関申告書に関しては、キオスクで行うため余裕でした。

日本語設定もあるし、運よく日本人のスタッフさんがいて

質問しても優しく教えてくれたので涙ちょちょぎれそうになり

無事レシート的な物発券して入国審査へ...ここで

日本出国前にヨンちゃんに言われた言葉が過った。

「カナダは１回でも入国拒否されたら５年間

入国できなくなるからね...」

そんなことになっちゃたら...何て考えると心拍数UPUPですよね笑

それでも、ここまで来たしやるしかない！と決意し列に並びました。

 頼むから優しそうな人であれ...と思ったんですが見事に怖そうなオフィサーに

当たりまして、心の中で「終わったなぁ...」なんて思いながら会話スタート。

（以下、オフィサー：オ）

オ「何しに来たの〜」　

私「ワーホリ」

オ「ジョブオファーあるの」

私「ジョブオファー見せました」

（この後オが何か言ったけど全く分からんくて

「そりーあいどんとアンダースタンド」

　ってずっと言ってたら...）

オ「他に書類何か持ってきたん？」

私「全ての書類見せました」

オ「はい、これ、後でワーホリビザやってね」的な

私「（え、大丈夫何？ほんまに？）わかった、ありがとう」

会話の内容はこんな感じです。 笑

これ見るだけで私の英語力が底辺なのがお分かりでしょう。

で、トコトコ入国審査を抜けてビザもらう場所まで行き

またまた会話スタート...（正直入国審査のオがオーラ怖すぎて疲れMAX）

オ「働きにきたの？勉強？」

私「ワーキングホリデー」

オ「ジョブオファーは？」

私「書類渡す」

オ「仕事どうやって見つけたの？」

私「日本のサイト！」

（またここでオから何か言われたけど本間に分からんくて

　多分いつから働くの的なニュアンスやったと... 

　ずっと理解できひんだの何だの言ってたら）

オ「仕事の人たちとどうやって連絡とってるの？」

私「GMail！」

オ「見せて！」

　〜見た後に〜

オ「他の準備した書類全部見せて」

私「全ての書類渡しました」

オ「じゃ、座って待っててね」

　〜５分位した後〜

オ「はい、1年ワーホリビザ発行したからね〜」

私　心の中：

　（ヤバババば！！イェーーーーイ！！

　　こんなポンコツでも入国できたぁぁあ） 

という感じで手続きが終了し入国できたという。

無事、ビザ受け取り名前日付等々ミスが無いか確認し

乗り換えをしに、手荷物検査場に向かいしました。

キャリーケースは事前に東京で受け取らなくても

勝手に機内に積んでくれるよ〜と聞いていたので

楽々移動できました。

ここで４時間？ほど待機時間があったので永遠に

お菓子食べたりNetflixで時間を潰していました。(Netflix最高）

定刻通り、カルガリー行きの飛行機が出発し無事到着。

空港までは彼が迎えにきてくれたので一緒にUberに乗って

彼のお家まで移動しました。

そして、今に至るということですね。幸せㅠㅠ

正直なところ、気疲れはしたものの思ったより

あっさりだったので拍子抜けした部分もありました。

ただ、あくまでも私の入国の様子なので

皆さんの入国時違う可能性もあるので参考程度に

準備していただければと思います。

かなり今回長くなってしまったのですが

コロナ禍でのカナダ渡航の様子でした。

いかがだったでしょうか？

切実にこんな私が今こうしてカナダでブログを書いていることが

奇跡だなぁと思います。

そして色んな人の助けがあり今の自分がいることを忘れずに

今後頑張りたいと思います。

あ！あと、会話の中で何度も出てきた　全ての書類とは？

に関しては次回のブログで紹介させて頂きますね！

では、また次回のブログでお会いしましょう〜

안녕~