カナダ就労ビザの道のり①
こんにちは yui です!
ついに就労ビザが下りたので本日は私が就労ビザを貰えるまでの
道のりについてお話して行きたいと思います
長すぎたのでパート③まで分けてお話ししていきますね
- 21/03/30 オーナーに就労ビザのスポンサーになってほしい事を伝える
- 21/04/09 オーナーからスポンサーの承諾を得る
- 21/04/19 オーナーに移民コンサルタントの了承を得る
- 21/04/20 移民コンサルタントに連絡
- 21/04/30 オーナーから私のお給料やポジションについての話がある
- 21/05/10 カルガリーのロックダウンが始まり全ネイルサロン閉鎖
- 21/06/13 ロックダウン明けにオーナーから前回決定した詳細を修正したいと言われる
21/03/30 オーナーに就労ビザのスポンサーになってほしい事を伝える
はい、こちらなんですけど私の場合面接の際にビザの
期限など何も聞かれなかったんですよ
なのでもちろん就労ビザの話をするまで私が今年でビザが
きれることも知らない状態でした
そんな中私のワーホリビが残り6ヶ月になるタイミングで
伝えました
詳しい内容?当日の伝え方などはこちらの記事に書いてますので
良ければ参考にしてみてください!
ただ、この時は今の職場で働いてまだ2ヶ月半しか経って
なかったのでかなり怖かったです
21/04/09 オーナーからスポンサーの承諾を得る
これはそれぞれの雇用主によって全然違うと思います
ただ、私の雇用主の場合経営者が2人いるので話し合いと
向こう側の都合で1週間ちょっと返事を貰うのに時間がかかりました
こちらも当日の様子をまとめてる記事があるのでよかったら↓
21/04/19 オーナーに移民コンサルタントの了承を得る
こちらに関しては私は1人でLMIAを進めていける自信が無かったので
移民コンサルタントを使うことを決めていました
それに伴い、どこの会社に任せるかという事をですね調べてオーナーにOKを
貰うべきだとヨンちゃんママから教わったのでオーナーにOO会社という
移民コンサルタントを使う予定なんだけど、どうかな?という承諾、了承を得ました
あくまでも私の場合なのでそれぞれケースが違うと思うので参考にならない
可能性もあると思うでご了承ください
実際LMIAを進めていく中で正直私たち雇われ側は実際お金と簡単な準備物だけで
大変なのってオーナーさんなんですよ
売り上げがいくらで従業員だの色々提出しない書類や面接みたいなのもあるみたいで
そんな大変な作業があるからこそ相性のいい会社を選ばないと雇用主さんが疲れて
やっぱりこんな大変ならLMIA無しでって言われてしまったら終わりじゃないですか
なのでオーナーが配慮してくれる分私側もしっかりオーナーの意見であったり考えは尊重
して進めていくべきではないかなと思います
21/04/20 移民コンサルタントに連絡
数社私が色んな会社さんと連絡を取って相談を受ける中で
一番親切で詳しく教えてくれた移民コンサルタント会社に
決めたんですが、はっきりとしたYESの返事をして無かったので
コンサルタント会社の担当者の方に連絡をしました
21/04/30 オーナーから私のお給料やポジションについての話がある
この内容は就労ビザを例えばスーパーバイザー又はマネージャーの
ポジションで申請するのか、などの確認の連絡ですね
職業ごとに沢山のポジションがあると思うんですけど私は
ネイルサロンのマネージャーのポジションで申請する流れになりました
英語もできないポンコツをこんな素晴らしい位置付けにしてくれるオーナーは
神様であり天使だと思っています笑
21/05/10 カルガリーのロックダウンが始まり全ネイルサロン閉鎖
コロナの感染者が急激に増加したのでアルバータ州の規制が強まりました
ネイルサロンや美容室などのサービス業は全閉鎖となり出勤することができませんでした
それと同時にLMIAを進めていく上でオーナーのインタビューがあるんですが
お店が営業している状態でなければいけないので一旦何もできない状況に...
21/06/13 ロックダウン明けにオーナーから前回決定した詳細を修正したいと言われる
まさかのまさかのここに来てオーナーから突然修正をしたいと告げられました
決定していた内容としては時給、出勤日数、申請する際の役職です
コロナ禍で経営の状況が良くないのか再度検討させて欲しいとの事
ここで突然スポンサー辞退される可能も十分に考えられました
流石に突然の事すぎて当時家に帰って不安になりすぎて大泣き
コロナって本当にね...相当メンタルに来ましたが、いい返事を聞けるように
ひたすらに待つしかない状況でした
パート2へ続く...